たんぽぽニュース 明けましておめでとうございます
2010年たんぽぽチャリティコンサート
 明けましておめでとうございます
有限会社多摩たんぽぽ介護サービスセンター
取締役 千葉信子
 皆様方にとり幸多い新年をお迎えになられたことと思います。
この正月、たんぽぽのご利用者様方はご健康もほぼ安定され、ご家族と共に、又、お一人暮らしの方もそれぞれに工夫されながら、良き新年をお迎えになられたことを大変嬉しく思います。 輝かしい初日の出を仰ぎながら、この一年が皆々様方にとり、心身共にお健やかで希望に満ちた明るい一年でありますようにとお願いをしました。
本年も、温かいご指導、ご鞭撻をどうぞ宜しくお願い致します。

年の始まりに思う事
 さて、2016年は経済事情が命や暮らしに大きく影響を与える時代と言われています。
施設から在宅への勢いが強まる中、国が進めるというだけでなく、本人及び家庭もできるだけ施設ではなく在宅での暮らしを願わない人はいません。しかし、介護力と経済的基盤の面でかなり厳しいといわれます。制度等の変更も2025年を迎えるにあたってのレールに従い、方針は早目に実施し、しかも小刻みに変化しています。昔からこうなってはいけないと言われ続けた言葉である「お金の切れ目は命の切れ目」にならないことをただただ願うばかりです。
 戦中・戦後を通して命がけで日本の再建に貢献した高齢者や止むを得ずに病気や障害を抱えることになった方々とその家族にとり、膨らむであろう介護力と経済力の双方の重い負担の押し付けはとても困りますね。
誰もが望む自分なりの自律・自立を課題とし、安全で安心できる日々の暮らしが何よりも優先して保証されることを願わずにはおられません。
たんぽぽの姿勢として
 たんぽぽは、管理者を中心に議論しながら、今、そしてこれからにおいて、私達にできる事は何かを探りつつ、皆様方のお側でお役にたつ仕事に力を注ぎたいと決めた新年です。
 会社の方針として地域に役立つ事業所であることを最大限の目標にし、社会貢献も可能な限り行い、皆様方と共に、希望を持って明るい気持ちで邁進したいと考えています。
忘れてはいけない命の尊さと災害対策
 さて、1月に神戸の震災は21年目を迎え、東日本大震災は3月で5年目を迎えます。
 震災に遭われた皆様方が悲しみを背負いながら歩みを止めずに新しく生きておられる姿と裏腹に、震災後の傷跡は今だ生々しい限りです。特に原発事故に遭われたことによる心身の傷は癒えることはないでしょう。こうした事故を介して学んだ命の尊さと災害対策の大切さを、忘れてはならないと考え、たんぽぽは“私達に今出来る活動”として、三鷹市の後援を頂き、映画上映会を行う事としました。お馴染みの大西暢夫監督の登場です。 大西さんは、今迄たんぽぽが実施してきたチャリティコンサートに毎年参加し、主に東松島の震災地の傷跡と被災された人々の生の声を報告して下さいました。この度、ドキュメンタリー映画“家族の軌跡 ~3.11の記憶から~”が完成し、昨年の10月に山形県で開催された、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015に出展された心打つ感動的な作品です。是非、ご覧になって下さい。現実を知る、大変さを知る、生き様を知る、生の声を聴く、そうした事こそ、今できる震災支援ではないでしょうか。今回の映画会は、皆様方が参加しやすいように料金を破格の料金とし、午後と夜の2回行う事にしました。映画の他に、昼は三鷹市の災害対策の出前講座、夜は福島で訪問看護ステーションを流された経験を持つ米倉一磨看護師の体験談をお聞きします。米倉さんは震災や原発問題で大きな打撃を受けた方々の中で特に精神障がい者の皆様方への支援の体験を話してくれます。
 又、身近な災害対策用の常備品を紹介するお土産をご用意します。
 皆様のお越しを心からお待ちしております。チラシをご参照ください。
上映会チラシ
上映会チラシ


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